スポーツカーレースの名著【洋書】ジョン・ホースマンのレーシング・キャリア自伝 スポーツカーレースの名著【洋書】ジョン・ホースマンの

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レーシングオン Archives vol.16 A伝説

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書名：Racing in the Rain: My Years with Brilliant Drivers, Legendary Sports Cars, and a Dedicated Team\r著者：John Horsman\r出版社：David Bull Publishing\r発行年：2006\r言語：英語\rサイズ：縦22.9cm X 横21.6cm、ハードカバー 400ページ\rISBN-10： 1893618714\rISBN-13：978-1893618718\r\r#洋書 #ジョン・ホースマン #ジョン・ワイアー #フォードGT40 #ポルシェ917 #JWAE #自動車レース\r\rジョン・ホースマンは、スポーツカーレースが最も盛んだった1960・70年代、さらに1980年代までコンスタントに成功を収めた数少ない人物である。書名の由来ともなった、ジャッキー・イクスの雨中での卓越したドライビング、ペドロ・ロドリゲスの燃えるような決意と驚異的な逆転勝利、そしてポルシェ917のハンドリング問題に対する自身の解決策などが語られる。\r1958年、ケンブリッジ大学機械工学・修士課程を修了して、英国空軍に従軍後、デビッド・ブラウンに弟子入りし、プロジェクト・エンジニアとしてアストン・マーティンに入社。1961年にマネージング・ディレクター、ジョン・ワイアーのアシスタントになった。1964年、ワイアーの後を追ってフォード・アドバンスド・ビークル社に移り、GT40プログラムの責任者となる。フォード・プログラムの終了後、J.W.オートモーティブ・エンジニアリングが設立され、同社の取締役兼チーフエンジニアとなった。その後、JWAEから発展したガルフ・レーシング・リサーチ・カンパニーを経営し、後にアメリカに渡ってアリゾナ州フェニックスでグランドツーリングカー用のミラージュ・プログラムを運営した。