叢書メラヴィリア　初版　カステロフィリア　グロテスクの部屋　江戸の身体を開く 叢書メラヴィリア 初版 カステロフィリア グロテスクの部屋 江戸

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グロテスクの部屋: 人工洞窟と書斎のアナロギア (叢書

原研二 『グロテスクの部屋』 （叢書メラヴィリア） | ひとで

叢書メラヴィリア　作品社　初版カバーにやや傷み有りますが中身は美品です。【叢書メラヴィリア①】…………………………………………………………………カステロフィリア 記憶・建築・ピラネージ 高山宏著A5判上製　カラー口絵4p／292pISBN 4-87893-751-3 発行1996.5 作品社　 【内容】 「紙の上」だけに建築物を建立し続ける奇態なジャンルが確かに存在する。「建築」という構築性を選び取る近代「幻想」の極北を説く。 【叢書メラヴィ②】……………………………………………………………………………………グロテスクの部屋 人工洞窟と書斎のアナロギア原研二著A5判上製　カラー口絵8p／265pISBN 4-87893-752-1 発行1996.5　作品社 【内容】 ルネサンス魔術庭園の必須アイテム、人工洞窟館。怪物を、機械を、音楽を胎包した恩寵の空間に分け入る初の本格的グロッタ論。 【叢書メラヴィ③】……………………………………………………………………………………江戸の身体を開く タイモン・スクリーチ著　高山宏訳　　 46判上製　ISBN 4-87893-753-X 発行 1997.3　作品社　 【内容】「解剖＝人の身体を切って調べること」を高らかに謳いあげて『解体新書』は上梓された。欄医とは即ち「切る医者」であり、江戸の人々は死体を切り、生身の人間を切る「切る医者」へのスプラッタ・ホラーじみた好奇心と怖れを隠さない。「全体として生きて在ること」を捉えようとする日本の知と、「切って中身をさらし、くまなく光をあて」ようとするヨーロッパ近代知の出会い。「解剖」から見た気鋭の江戸文化論。ふざけ半分が多い希望価格登録には対応できません。コメントより希望価格をお知らせください。ご覧いただきありがとうございます。必ずプロフィールをお読み下さい。最近、ヤフオクや中国のネットショップが当方の写真、コメントを流用した出品がありますが、全く無関係の業者です。詐欺紛いの手口に注意してください。アンティークなりの擦れ、汚れ、染み、ヤケなどあります。画像が全てです。判断のうえ宜しくお願い致します。北海道　沖縄　離島は着払いになる場合があります。