出刃包丁　川尻　林刃物製作所 m53357221551_1.jpg?1729319985

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熊本川尻手打刃物 林昭三刃物工場 刺身包丁と出刃包丁

川尻林刃物製作所

熊本の伝統工芸にもなってる

包丁のトギノン 和包丁：一角別作 出刃包丁6寸 180mm

【高品質な出刃包丁】刃渡り１４ｃｍ程度全長２７ｃｍ程度重さ１９５ｇ- タイプ: 出刃包丁- 状態: 新品- 説明書: 付属- ハンドル素材: 木製- 刃の形状: 曲線的この出刃包丁は、優れた切れ味で、魚や肉の処理に向いています。魚の３枚おろし用に最適です。熊本、川尻の伝統工芸品です。１５年以上前に購入されたものですが一切使用していません。刃は鋼です。未使用ですが、切れ味は時間の経過で多少落ちているかもしれません。川尻の店舗で購入すると、その場で研ぎ直して、新聞紙がすっと切れるほどの状態に戻して渡してくれるような逸品です。砥石で上手に研いでもらえば従来の切れ味が戻ります。包丁を研ぐといったメンテナンスが面倒に感じる人には向かないと思います。以下を読まれて検討してください。川尻で今回出品したものと別の鋼の三徳包丁を購入したときの職人さんからのアドバイスを載せておきます。１　包丁は砥石で研いでください。最近流行りの、包丁研ぎ器のようなものは刃に見えない傷が入るからダメ。２　まな板は木製のものを使い、凍った肉（半解凍含む）などを切らない。プラスチックの野菜が入ってる袋や食品トレーを切らないこと。鋼は柔らかい金属なので、食品以外のものを、特にプラスチックを切ると刃が傷むそうです。３　食洗機で洗うと、すぐに錆びますので絶対ダメ。４　使用後は洗剤で洗ってすすいだ後、熱湯をかけて、水気を拭き取って保管してください。以上が職人さんからのアドバイスです。実際に川尻の包丁を使った感想ですが、刃がステンレス製のものと刃が鋼のものは切れ味が違います。ステンレス製の刃は硬く、錆が来ませんが、使っているうちに切れ味が落ちて、研いでももとに戻りにくいと感じます。鋼の柔らかさは、刃を研いだ時にすぐわかります。研ぐと切れ味が戻ります。トマトやかぼちゃを切った時に扱いやすさがわかります。今では、週に１回は研いで保管するようになりました。ご覧いただきありがとうございます。