【湯けむり】マタチッチ&チェコ・フィル／ブルックナー:交響曲第7番 ☆ブルックナー 交響曲 第7番 ホ長調 マタチッチ /チェコ

☆ブルックナー 交響曲 第7番 ホ長調 マタチッチ /チェコ

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ブルックナー\r交響曲 第7番 ホ長調\r\r指揮:ロヴロ・フォン・マタチッチ \rチェコ・フィルハーモニー管弦楽団\r録音:1967年3月\r\r壮大な規模と美しさを誇るブルックナー交響曲第7番の超名演です。マタチッチは骨太な響きは至高の境地へ聴き手を誘ってくれます。マタチッチのベスト・レコーディングと評価されています。「ブルックナーは長くてつかみどころがない。どこが良いのかわからない。」とおっしゃる方は、できればこの演奏の第1楽章、第2楽章を繰り返し聴いていただきたいです。\r\r音楽評論家:宇野功芳氏「マタチッチのブルックナー7番はとくにすばらしく、最初の2つの楽章が最高だ。第1楽章は実に広々として雄大、厚みのあるハーモニーと歌が全篇にみなぎり、対旋律のすみずみまでカンタービレが効いている。こんなに豊かな表情を持った演奏も珍しいだろう。第2楽章アダージョも同様で、悠揚として迫らぬ進行の中に、深い心の声と、スケールの大きい恰幅の良さと透明感で、すばらしい感情移入が行われていく。ヴァイオリンの対旋律の美しさなど、ピカいちといえよう。」 \r\r本当に美しいブルックナーです。指揮者もオケも「ああ何て素晴らしい音楽なんだ!」という共感と慈しみをもって演奏していることが感得できます。潤いをもってのびのびと広がる第１楽章の偉容、第２楽章の深い抒情、テンポを落としてしみじみと歌われる第３楽章中間部の美しさ、金管の輝かしい咆哮とみずみずしい弦の歌が絶妙に調和した終楽章、もう完全に音楽に取り込まれてしまいます。\r\rマタチッチがＮ響とある曲のリハーサル中のこと。どうしてもうまく振れない箇所があり、業を煮やした団員が「私たちで勝手に演奏しますのでセンセイは泳ぐマネでもしていてください」と言ったらマタチッチ先生、本番で本当に泳いだそうです。そんなお茶目な一面をもった人だったんですね。\r\r国内盤【廃盤】帯付き、盤面傷無し 8プラケースのわずかなすれ以外は新品に近い美品です\r\r＊まとめ買い値引き致します(要事前コメント)\r 2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き\r 4枚購入→450円引き、10点以上は全品150円引き湯けむり様