初代　原米州 作　木目込　雛人形一式　(無形文化財技術保存　古典巻袖雛) 初代 原米州 作 木目込 雛人形一式 (無形文化財技術保存 古典巻

初代 原米州 作 木目込 雛人形一式 (無形文化財技術保存 古典巻

初代 原米州 作 木目込 雛人形一式 (無形文化財技術保存 古典巻

初代 原米州 作 木目込 雛人形一式 (無形文化財技術保存 古典巻

初代 原米州 作 木目込 雛人形一式 (無形文化財技術保存 古典巻

大西人形本店 名古屋市中区 江戸木目込

国指定無形文化財の人形師　初代　原米洲作　古典巻袖雛人形です。数回飾りましたが、大切にしており、状態は大変良好です。撮影で台座が傷付かないように赤の毛氈を敷きましたが、セットには付きませんので、予めご了承ください。○人形は約幅27cm☓高さ22cm、重さは800グラムと重厚感があります。○人形の載る台は、二段(一体化しています)になっていて、漆塗りの木の台に絹で畳のような設えになっています。※人形を載せたら見えませんが、絹部に若干のシミがあります。(15・16枚目の画像参照)○屏風は3枚仕立てで、全長は約170cmですが背景部は93cmです。屏風には梅花図が描かれており、シミはございません。○ぼんぼり(本金蒔絵油燈)は木製漆塗り金蒔絵で、花の中心に象嵌が施されております。和紙部は経年で変色がありますが、懐紙などでお取替えいただけると宜しいかと思います。（懐紙は４枚入れてあります）○本金蒔絵貝桶は、蓋も開き、台と紐で結んであります。模様は花の中心が象嵌の蒔絵となっています。貝桶には、画像に写っている貝桶用の赤い板が２枚あります。○桜橘(盛花中)は、台が15センチ×15センチ×6.5センチで、桜橘本体の高さが約15センチです。巻いてある紙にやや変色があります。○一番下の黒漆の台は、長さ108cm奥行き55cm高さ9cmで、前方の窓は朱色の根来風模様になっています。(19番目の画像をご覧下さい)○原米州氏の作であると記載された板には「無形文化財技術保存　古典巻袖雛　米州工房」とあります。(１枚目画像の真ん中)以上のセットになります。納品時の専用箱納入状況を20枚目の画像にアップしていますので、ご参照下さい。それぞれに専用箱があります。箱は経年による汚れが多少あります。人形の桐箱の上に、更に紙箱で覆いますので、桐箱は大変綺麗です。ご不明な点がございましたら、お気軽にコメント下さい。◎発送について台と屏風は形状が他のものと異なり１梱包が困難な為、本体のメルカリ宅急便とは別の発送となります。その際、別途ご住所とお名前をご連絡頂き、匿名発送にはなりません。(販売価格は台と屏風の送料込です)家庭内にて経年保管しておりました事をご理解の上、ご検討下さい。