★【古書・昭和57年・絶版】長崎墓所一覧　風頭山麓篇　宮田安　著 長崎墓所一覧 風頭山麓篇 復刻版 | 宮田 安 |本 | 通販 | Amazon

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長崎墓所一覧 風頭山麓篇(宮田 安) / 奎書店 / 古本、中古本、古

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旧下田邸書院及び庭園 ― 堀部安兵衛作庭…群馬県高崎市の庭園

滝夜叉姫が相馬の古宮で骸骨の妖怪を呼び出す様子（1845-46年頃

【古書・昭和57年・絶版】長崎墓所一覧　風頭山麓篇　宮田安　著（K_0651）\r\rまえがき\r　長崎県立図書館には、古賀十二郎翁の長崎名家墓所一覧という未刊のノートが架蔵され墓碑銘など詳しく書かれている。また、渡辺庫輔さんが書かれた唐人関係の墓碑録も未刊ノートで詳細なものである。前二者ともにいちおう寺別になっているのが、皓臺寺や大音寺など墓地が広いところでは、どの墓がどこにあるのかさっぱり見当も付かない。\r\r　そこで、本書の墓域図は、清水寺から始まり大光寺・大音寺・皓臺寺等を経て、光源寺に至る順序で、その境内、その後山に及び、風頭山頂上近く寺の所有関係のはっきり分からない墓域に至るまで、巻頭地図に墓域番号をつけて訪れ易くした。わかり易い案内であることが本書の主旨である。\r\r　長崎市風頭山麓一帯の墓地に墓を持ち、その墓に姓をを刻してあるものは、すべて地図に記載した（昭和五十六年現在）\r\r　いわゆる有名墓所については地図のあとのページに簡略に説明を付けた。\r\r　名家墓所一覧に載っている墓のうち、既に破却されていてどうしても見当たらないものが多い。名家墓所は鎖国時代の長崎を回顧できる或意味での観光資源であるので、これ以上に破却されないように紀念したい。\r\r　見取図作成の大部分は原田博二君が担当した。本書第一の功労者であろう。一部分は川崎道利君の手に成るものがある。調査には竹内光美君、一瀬フミ子・橋本正子両女史が参加された。本書はこの人びととの共著である。\r\r昭和五十七年六月二十日　　宮田安\r\r■形態：B5並厚1㎝\r■頁数：146ページ\r■著者：宮田安\r　　　　原田博二・竹内光美・川崎道利・一瀬フミ子・橋本正子\r■編集：嘉村国男\r■発行：旧長崎文献社\r■発行日：昭和57年6月20日発行\r■定価：3,800円\r■状態：表紙/金変色　角スレ　三方/小シミ\r■発送：ヤマトネコポスにて発送　書籍の厚さによっては簡易包装になります。　時間指定不可　※ネコポスは郵便受までの配送となります。\r\r#NEZU墓所\r#NEZU絶版